もう単刀直入に言います。
Core i5 11400(もしくはCore i5 11400F) です!!
…と言ったらこれで終わってしまうので(笑)、
どうしてこれがおススメなのかを解説します。
私が6年くらい使っていたCPUは Core i7 6700K でした。
購入当時、ハイエンドモデルだっただけあって、
2021年の現在でもDTMで現役で使えました。
50トラック越えもOKですし、
はっきり言うと、欲を言わなければこれ以上要らないと思いました。
現役でバリバリ使えるCore i7 6700Kではできなかったこと
欲というのは、レイテンシー(実際に楽器を弾いてからヘッドホン/スピーカーに音が返ってくるまでの遅延)を詰められないとか、そういうことなんです。
このCPUで限界を感じたのは、Hollywood Choirsという音源を12トラックくらい立ち上げたときですかね。
1トラックあたり8トラック分くらいの音源を読み込んでいるようで、
これはレイテンシーを大きくしてCPU負荷を下げても再生困難になりました。
このときはトラックのフリーズ機能を使いましたね。
(CUBASEの機能の一つでトラックをオーディオデータに変換してそれを再生して音源をメモリから開放するものです)
それ以外はレイテンシーを大きくすれば困ることはなかったです。
Core i5 11400は性能・コスパも素晴らしい!
ここからが肝です。
このCore i7 6700Kですが、2021年現行のCore iシリーズ最下位モデルのCore i3 10105と同じか、
それよりも性能が低いそうです。CPUの性能の指標の一つであるPASSMARKスコアも同程度だそうで。
★PASSMARKスコアはこちらのサイトに詳しく記載されています★CPU性能比較表【2021年最新版】
で、このCore i3 10105と Core i5 11400にはPASSMARKスコアだと約2倍の性能差があります。
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そうです、このCore i5 11400を選べば、
欲を言わない限りまず問題になりません。
しかもこのCore i5 11400は同世代のi7以上に比べて非常に安価(約半値)です。
コスパ最強と言われています。
コスパの面からこのCPU一択でしょう!
なお、私のようにレイテンシーを突き詰めてニヤニヤしたい方には
同世代のi7かi9をお勧めします。
私の使う「i9 11900F」のおはなし
私は2021年9月現在、i9 11900Fを使っていますが、
レイテンシーは入力・出力ともに1.5msecくらいで運用してます(44.1khz 64Sample)。
プロジェクトが軽いうちは32sampleで、0.8msecくらいでも使えますが、
50トラックくらいになるとプチノイズが出やすくなるので、
常用は64sampleにしてます。
レイテンシーは5msecくらいならそれほど違和感なく演奏できるので、
ここまで詰める必要はないと思います。
私は別の理由がありレイテンシーを詰めているのですが、
Core i5 10400について
え?もう一つ前の世代の Core i5 10400 がめっちゃ安いから、
そっちじゃダメなの?ですって?
Core i5 10400でも十分使えますし、レイテンシーを詰めない限り問題が出ることはないと思います。
(我が家の動画編集用PCはこのCPU使ってます。フツーに超高性能よ!)
ただ、 i5 11400だとめっちゃ速いディスクドライブ(Gen4 SSD)を使えるので、
オケ音源のようにスゲー重たい音源を爆速で読み込ませることができます。
i5 10400とi5 11400で性能差はそれなりにあるようなので、
長い目で見たらi5 11400が良いかと思いますよ!