まずHDDじゃなくてSSDを選びましょう!
windowsの起動も爆速になりますし、
昨今の大容量音源はSSDじゃないと読み込みに死ぬほど時間がかかって
SSDだったらどんなものを使っても及第点をとれます。
しか~しですよ、人間、もっと速く、と思うものです。
いや、うちのCUBASEが遅いだけかもしれませんが、
曲のプロジェクトファイルを開いたら音源読み込みだして、
実際に操作できるまでに3分くらいかかるわけですよ。
短気な人なら液晶にダイブしてますよね。
で、そのストレスは完全に解消できるわけじゃなく、
どんなハイスペPCをもってしても時間はかかるのですが、
時間を縮めることはできるんです。
↓こんな形のやつですね。
大体この形のやつなら大抵速いのですが、NVMeと書かれているか確認が必要です。
フツーのSSDとどれくらい速度差があるかというと、
Sequencial readで・・・
ポイント
これくらい差があります。
実際、読み込み時間が1/4になるかというとそんなことはなく、
期待するほどの差はありませんが、
感覚的には30~50%くらい読み込み時間短縮できます。
(効果は音源によって結構まちまちです。)
NVMe SSDにはGen3とGen4という規格があって、
Gen3のものが1500~3500MB程度、Gen4のものが3500~7000MBくらいの速度のようです。
読み込み速度が速いもののほうが値段が張る傾向にありますね。
私は3000MB程度のGen3と7000MB程度のGen4のものを使ってますが、
なお、私はシステムドライブはGen3 NVMe SSDにして、
Gen4 NVMe SSDは音源格納先のみで運用してます。
システムドライブはフツーのSSDで良いと思いますよ!(体験談より)