私は中世ファンタジー風の自作ゲー(SRPG)を細々と作ってまして、
その劇伴を自分で作っているのですが、
仕事が忙しくなったりすると、
現実世界に囚われすぎて気持ちのスイッチが入らないことが多いです。
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どうしたものかな~と思っていたのですが、
Youtubeのおススメに中世剣術の動画が出てきて、
それを見たら結構面白そうでした。
私は田舎住まいなので教室へは通えないのですが、
とりあえずやってみた気になりたくて、
ディスプレイ用の摸造剣を買ってみました。
1.買ったブツ
スペインのDENIX社製のエクスカリバー(旧モデル)の中古品を安くポチリました。
状態があまり良くなかったのでお安く買えました。
こういうのって状態が悪くても味になりますしね。
現行モデルは剣身に彫刻が入っていて全長も旧モデルより長いです。
私が買った旧モデルはオーソドックスな店売りの剣って感じで、
これはこれで良いですね。
2.どんな感じ??
これはディスプレイ用のものなので、振り回す用途としては使えません。
滅多なことでは剣身部分だけ飛んでいくことは無いと思いますが、
そもそも振るためのものとして作られていないので、
あまり激しく振ると危ないです。
2kg近く重量があって重いですね。
鑑賞用なので重量バランスが悪く、余計に重さを感じます。
ある程度重量があるほうがそれっぽく感じるので、
重いことは悪いことではないと思います。
鞘から抜くときの音は素晴らしいの一言ですね。
ジャッ…シャァアアァァアアンッッ…!!って感じです。
3.構えてみての気分は??
ちょっと恥ずかしいですが、持って構えてみるとなかなか良いです。
このアイテムを持つことで音楽のアイディアが出てくるわけではありませんが、
手に取ることで、忙しい日常から少し離れることが出来ます。
土曜日だと仕事の気分を引きずってしまうことが多いので、
そんなときにはDTMデスクに向かう前に、
鞘から抜刀して、気持ちのスイッチを入れようと思います。
剣の造形も観察できますし、
構え方だったり武器の長さと人のバランスも確認できますし。
あっ、この向きだと返せないな…とか、
持ってみると新たな発見があったりしますしね。
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