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楽器

コスパと性能が素晴らしいエレキギター 「Ibanez RG721」の紹介!【楽器】

2021年11月25日

DTMerの中にはギターを弾ける方は結構多く、

DTMを始めてからギターを弾き始める方もおられますよね。

以前、激安楽器の記事を書きましたが、激安楽器は初心者向きではなく、弾ける方が遊ぶために向いていると書きました。

で、初心者の方も、DTMerの方にも、

ライブでの実戦派の方にもおススメなエレキギターを紹介します!

Ibanez「Premiumシリーズ」を買うべし!

私はDTMにはIbanezのギターとベースを愛用しています。

Ibanezのある程度の価格帯のギターはネックが薄かったりして

とても弾きやすく作られています。

Ibanezのギターはランクがあるのですが、

私が一番おススメのランクは

Premiumシリーズ」です。


もう一つ上位のPrestigeシリーズは確かに高級感があったり、

国産だったりというブランド力がありますが、

単に楽器、ツールとしてみたときにPremiumシリーズは決して見劣りしません。

Premiumシリーズはフレットの処理がハンドメイドで丸められていたり、

むしろ、Premiumシリーズの方が優れているところもあります。

Premiumシリーズ「RG721」の良いところ・悪いところ

そのPremiumシリーズで私はRG721を使っています。

picture of ibanez-rg721

ココがおすすめ

RG721の良いところ

・めちゃくちゃ弾きやすい
・アームレスなのでチューニングが容易で安定する
・かなり軽いのにサスティンが短くない
・軽いのにヘッド落ちしない
・弦高をかなり詰められる(下げられる)
・フレットの処理がすばらしく弾いていてストレスが無い
・24フレットまでストレスフリー
・コスパ最強

ココがダメ

RG721の悪いところ

・アームを使ったプレイができない

・国産ではないのでブランド力的には一歩劣る

RG721の特に推せるポイント!

このRG721はものすごくゴツイ固定式ブリッジがついているためか、

ボディが軽いのにサステインが短くないんです。

軽いギターはサステインが短くなる傾向がありますが、

このギターはそんなことがなく、しかも軽いのでステージでも楽です。

DTMで使う場合も疲れにくいです。

また、弦高をかなり低くできるのでめっちゃ弾きやすいです。

弦高が低くなると運指に無駄な力みもなくなり、プレイが安定します。

とにかく弾きやすさは一度使えばわかります。

ぜひ、楽器屋さんで試奏してみてください!

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このギターのデメリットはアームプレイができないことですが、

アームが無いことでチューニングのストレスがありませんので、

私にとってはデメリットにはならなかったです。

むしろチューニングが安定しやすいというメリットのほうが勝ります。

特にロック式のアームのチューニングの煩わしさときたら・・・(苦笑)。

アームを使わない方には非常に良いギターですよ。

これで実売価格89万円って安すぎです…。

RG721は中古相場だと4万円程度なので、状態が良ければ良い選択だと思います。

ただ、エレキギターはステージ楽器でもあり、見た目も重要なので、

最後は見た目で判断して買って良いと思います。

やっぱり好きなギターが一番テンション上がりますし、

練習も楽しめますからね!

  • この記事を書いた人
まかろんろん

まかろんろん

DTM歴10年overの多趣味人&海事代理士。 これまで3台DTM用PCを買い換えてきましたが、 昔はPC知識がなかったので今思うと無駄な出費をしてました(涙)。 DTMerの多くは過去の私のようにPCに詳しくないと思い、 そういう方々の参考になればと思いブログを始めました。 ご覧いただきありがとうございます。

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