ポイント
今回は私のDTM PC遍歴を書いてみようと思います。
私はPC大好きでDTM PC以外にも多数所有してきました。
その中でもDTM PCとして使ったものを紹介していこうかと思います!
ノートPC(メーカーは忘れた…)
AMD CPU(Athlon)が載っていて
やけどしそうなほど爆熱だったことしか覚えていないんですが、
このころはハード機材主体で曲作りしていました。
ハード機材はYAMAHA MU2000を使っていました。
のちにMOTIF RACK ESも足しましたね。
当時はとにかくお金がなかったので、結構これで長くやってた記憶があります。
今はMU2000もMOTIF RACK ESも手放しました。
ドスパラのBTO PC(何世代かわからないけどCore i3だった。RAMは4G。)
金欠でi5以上のマシンを買えず、Core i3で頑張ってました。
このころはもうハード機材は使わなくなりました。
CUBASE Esssential 5とSampletank 2、Bandstandとかを使ってました。
性能には大分不満があって、CPUの限界も低かったですが、
その前にRAMも足らなくなるので、
メモリのせいでトラック数はあまり稼げなかった記憶があります。
トラック数を増やすときは軽めのフリーのVstiを使ってた気がします。
SycomのBTO PC(Silent Master シリーズ Core i7 6700K RAM32GB)
一番長く使ったPCで、価格は驚異の25万円でした。
トラック数的に限界を感じることはなくなり、
性能的に不満はありませんでしたが、
レイテンシーを1msecくらいまで詰めたいという欲求から、
SycomさんのSilent Masterシリーズはこのブログで絶賛してますが、
静かなのはもちろん、配線も綺麗で、かなり質が高いので、
他のBTO PCよりも少しお高いかもしれませんが、
それ以上の価値があると思います。
Core i9 11900F RAM32GB
現在使用中。多くのパーツを前PCから引き継ぎ安く上げました。
Silent Masterシリーズを買ったときに少し大きめの電源を買っていたので、
K付きCPUでも使えたのですが、
発熱が大きくてファンの音が出るようになると、
せっかくのサイレントPCが台無しになってしまうので、
当時のK無しのCPUの最高峰を奢りました。
そうそう、このタイミングでGEN4 SSDを導入したのですが、
音源の読み込み速度はGEN3 SSDとそれほど差がなく、
GEN3の安いやつでもよかったな~と思いました。